10日で乗馬を忘れた


1998/9/9  晴れ

講習会やらいろいろ都合があって10日間ほど乗馬が出来なかった。久しぶりに乗馬クラブに行ったが・・・・いつものようにエクセルを出してもらった。

久しぶりの乗馬のような気がして、新鮮な気持ちで馬にまたがった。お!ちょっと馬が硬いように感じた。しばらく歩いていると、馬の体がほぐれたのか?いつものエクセルのように感じてきた。

じゃあと、速歩をしてみる。おお!!お尻が跳ねるは跳ねるは・・・・馬場を2週もしているとお尻の皮がヤバそうな気がしてきた。(^^;)

じゃあ、駆歩の方が楽かと思い、駆歩を出してみた。おおお!!!馬の動きにまったく尻が合わない。お尻がとぶとぶ。ゴルフだと球が飛ばないのにどうして、馬だと飛ぶんだと、わけのわからないことを考えながら駆歩が続く。(@_@)

ますます、尻の皮が危なくなってきた。風呂に入って痛いのも嫌なので、たった20分しか乗っていないのに馬を下りてしまった。短縮授業であった。人間は10日もすると乗馬のやり方を忘れてしまうようである。新しい発見であった。

短縮授業は根性無しの私にとって、こんなものだろう。こんなことでは乗馬も上手くならないと感じるが・・・いたしかたない。(;_;)


9月いっぱいまで、毎日曜日と祭日が講習会でつぶれてしまう。乗馬はちょっとサボりぎみになってしまうが、それもしかたないか・・・というところである。これも商売商売。せっかくの秋晴れが羨ましい毎日である。


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