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究極の手入れ

芝部に生える雑草の中でもっとも厄介に感じるのが、クローバーです。子供のころ4つ葉のクローバーを探していたころの甘い気持ちはありません。憎憎しいクローバーたちです。

クローバーは手では抜けません。丹念に抜こうとしても根や茎を残してちぎれてしまいます。キク科のタンポポも抜きづらい植物ですが、クローバーは小さく、茎もやわらかいだけに更に除去しづらい生え方をしてきます。

このクローバーにいろいろな除草剤を試してみました。除草剤も無茶苦茶濃くして散布してみましたが、芝生が死にきっただけでクローバーはしぶとく生き残っています。

困り果てていましたが・・・・

ついに究極の除去方を発見しました。

ラウンドアップという除草剤があります。この除草剤は、雑草の茎や葉に、筆で薬を塗っていくのです。
クローバーの葉の一つ一つに筆で薬を塗っていくのです。

芝生に寝そべって、座り込んで、丹念に塗っていく。腰が痛くなってkるので、考えてお風呂で使う腰掛をもってきて、庭においてそれに腰掛けて作業をすると、”とても楽”大きな発見をしました。

他人がこの作業を見たら、キチガイと思うでしょう。変人、アホ、馬鹿、キチガイといわれても仕方がありませんが、これが一番確かで、確実に効く除草法のようです。

しかもクローバーは茎でかなり広範囲につながっているようで、除草剤を塗っていないクローバーまで枯れていきます。早くこの除草方法をとれば、芝生が痛まなかったものに・・・と後悔しています。



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