ロサンゼルスの旅


今回はじめてアメリカ本土に足を踏み入れました。アメリカってどんなところだろう??とても興味がありました。
そこで気がついたこと、感じたことを書きました。

1)日本車の多いこと。
本当に日本車が多い。添乗員さんからの情報ではロサンゼルスは4割が日本車のようです。ホンダが目立った感じでしょうか?トヨタももちろん沢山走っています。

意外に巨大なアメ車の少ないこと。日本車が多い為にほとんど日本の道路を見ているのと何ら変わりません。


2)若者の普通の身なりと行い。
日本では、茶髪、携帯電話、馬鹿みたいに高い靴、腰パン・・・と相場が決まっていますが、アメリカの若者はそのどれにも当てはまりません。

ディズニーランド、ユニバーサルスタジオのいずれでも携帯電話をしている若者は一人も見ませんでした。髪を染めている人もまず居ません。男の子達はほとんど髪を刈り上げています。もちろん馬鹿みたいに高い靴をはいている人たちもほとんど居ません。

日本が世界中に馬鹿をさらけ出しているように思われます。日本人は現在の状況を考える必要があるように感じました。大人も子供たちも・・・・

3)Yes、Noがはっきりしている。
日本人的なわかって欲しいと言う態度では相手にその気持ちは通じません。あるレストランでウェイトレスにパンの追加が欲しいかと聞かれて、そこに居た皆が黙って”パンをいらなそうな視線”を送ったのですが、そのウェイトレスには通じませんでした。

いらないとはっきり言うまでその場を動きません。向こうにしてみれば、どうして早くはっきり言わないか!!とイライラしていたことでしょうね。

4)ごみの分別収集が遅れている??
ホテルにファストフードの店があり、そこでは缶も燃えるごみも一緒に捨てられていた。その後、燃えるゴミと缶を分けているのだろうか?とても分けているようには見えない。

ドイツがそうであったように、街の中にも分別収集のためのゴミ箱の設置は無かった。



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