日: 2005年8月31日

この写真はリンゴをベスにあげようとしているわけではない。ベスの大嫌いな爪きりに挑戦している図なのである。
ベスは爪きりが大嫌い。嫌いを通り越しているので、麻酔をかけないと切れないじゃないかとベスpapaは内心結論を出している。無理やり切ろうものならこの大人しいベスが
噛みつきそうな気配なのだ。
娘が爪きりに挑戦してみるとの事で、リンゴを餌として右手に、爪切りを左手に持って隠している図なのである。ベスは用心して大好きなリンゴがあるにもかかわらず、決して寄り付こうとはしない。こちらから近づこうとても決して近寄らせない。
結局、この日も爪きり失敗に終わったのでした。いったいいつ爪が切れる日が来るんだろうか？(;_;)

コメント
今度、私がトライしようか・?無理に決まっている（＾＾）爪の先から流れ出てくる血を見てから切れなくなった。痛かっただろうに、鳴かないしそれが余計辛くてそれ以来切らない。幼い頃のベスなら何とか成ったかも？今はとても無理。
Comment by ラブファミリー — 2005年8月31日(水曜日) @ 21時39分33秒
実はベスママもとらいしてみましたが、プーさんをくわえてとっとと走り去って行ってしまいました。(;_;)
”爪”と言う言葉を聞いただけでダメ。べっちゃん、りんごでもダメなものがあるのねぇ。
Comment by ベスmama — 2005年8月31日(水曜日) @ 22時09分26秒
hanの爪を切る時の作戦は、瓶の中に美味しいおやつ、
たとえば豚のレバーを煮たものを入れて「ゴロン」させて頭の少し上のほうで瓶を見せ瓶をペロペロしてるうちにもう１人が後ろ肢の爪を素早く一気に切る。
前肢の時は固くて長いおやつを人間がもって「ゴロン」
の状態でひっぱりあいながらもう１人が素早く一気に
切るです。あとあんまり嫌がってる時期は、やすりタイプで地道にけずってましたよ。かならず美味しいおやつ
を最期につけて・・・
Comment by hanママ — 2005年9月1日(木曜日) @ 11時10分02秒
hanママ、こんばんは。
爪きりのコツありがとうございます。hanちゃんもある程度嫌がっているみたいですね。ベスは我が家では一度も痛いことをしてないはず、出血もさせて無いはずなんです。（我が子の爪きりで出血はあります。(^^;)）
なのに、どうしてこんなに嫌いになってしまったのか？不思議でなりません。以前はリンゴでつって何とか切れていたのですが、一年ほど前からお手上げ状態が続いています。
動物病院の先生に爪切りをお願いしても、その先生ですら切りたくない様な様子です。要するにマジに嫌がっている状態なのです。現時点では爪きりの雰囲気があるだけで人間の傍に決して寄ってきません。また捕まえようもありません。
時間が経てばひょっとすると状況が変わるかもしれません。その時はhanママの御指摘を参考にして、やってみますね。
Comment by ベスぱぱ(Beth papa) — 2005年9月1日(木曜日) @ 20時51分48秒