ベスの眼の病気(Eye disease of Beth)

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ベスの眼の病気の結論が出た。進行性網膜萎縮症+白内障。特に進行性網膜萎縮症はDNA検査で出た結論なのでほぼ間違いない。
どちらの疾患も進行していく。進行度合いは個体差が有るので完全な失明になってしまうのか?はっきりしない。今、ベスにやってあげられるのは進行性網膜萎縮症の進行を遅くしてあげる事。微小血流改善剤(ビタミンEなど)の投与だが、果たしてどこまで効き目が有るのか?
ベスは食べるのは得意なので、ビタミン剤や眼のサプリは続けて投与して行こうと思っている。遺伝子疾患に対して効き目はほとんど無いかもしれない。しかし、やれるだけの事はやってあげようと思う。
獣医さんで以下の話も聞いてきた。この進行性網膜萎縮症はミニチュアダックスフンドに多い病気で有名らしい。この獣医さんにもこの病気のミニチュアダックスフンドが居るとの事。しかし、ラブラドールでこの病気は初めて経験したとの事。それがベスに出るとは・・・それが残念でならない。

コメント
可愛らしいねベス。しかし、この目の明かりが消えちゃうなんてやっぱり寂しいな~そして、ごめんね。親心なんです。
私もベスをちゃんとサポートしつつ遊びにも連れて行くからね。ただし、視力を失っても声や匂いも覚えて居て欲しいから勉強しようかな?
盲導犬の逆バージョン。
Comment by ラブファミリー — 2010年4月8日(木曜日) @ 21時30分44秒
 
ベスpapaさんのことですからもうお調べになっていると思います。ですから今から言うことはご存じのことかもしれません。ですが念のためお伝えします。
「進行性網膜萎縮症」の記事をインターネットでいくつか読んでみました。その結果わかったこと。ラブラドールには滅多に見られない病気か?というとそういうことはないようです。少なくともその点についてはどうか気を落とさないで下さい。
家内のバンダナをつけて下さってありがとうございます。
とてもうれしいです。
お嬢様はお引っ越しされましたか? 
べっちゃん、二七市の果物やお野菜もりもり食べようね。
Comment by サラパパ — 2010年4月8日(木曜日) @ 21時49分38秒
 
ベスpapaさま、あまり気を落とさないでくださいね…。
犬の長寿に伴って(?)白内障は結構多くの犬がかかるようになったみたいですね。
進行性網膜萎縮症はMダックスに多い病気ですか?以前の記事で書かれていた時に調べてみたのですが、症状がいまいちわかりませんでした…。ラブには珍しい病気なのにベスちゃんが、というのは本当に悔しいです。
たとえ病気でもベスpapaさんが手を尽くしてくれているので、ベスちゃんは幸せですね!(^^)!
黄色いお花とベスちゃん、とってもかわいいです♪
Comment by G&Cママン — 2010年4月8日(木曜日) @ 21時58分51秒
 
ラブファミリー、こんばんは
ラブファミリーが謝る必要はありません。ベスpapaはむしろ感謝してますよ。こんなに良い子をくれたんですから。(^_^)
ベスpapa、mamaはべっちゃんの眼になってあげる決心がつきました。むしろ、白内障の手術をやらなくても良いと判断できてほっとしています。白内障の手術も受けさせたくない。
今は少しでもベスの網膜の病気、白内障が遅くなる事を願っております。
Comment by ベスpapa — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時13分09秒
 
私もサラパパさんのように、検索すると、ラブやゴールデンも多いとありました。治療法がない。。このことを受け止めるまでにどれだけの苦悩があったでしょう。。個体差があるとのことですし、全力で守ってくれる人がいるのですから。そして、ベス姉さんの愛くるしさは変わらないのですから。。
Comment by ベス妹ママ — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時13分40秒
 
サラパパ、こんばんは
今、ベスpapaの心はとても静かです。結論が出たから・・・それを受け入れる心の準備も出来ました。
ベスにやってやれる事を手を尽くしてやってあげる。それが結論です。(^_^)
娘の引越しをご存知でしたか?娘の引越しは無事済みました。今週の初めから豊田市で勤務に入っています。なので、我が家はベスと3人暮らし・・・(^^;)
Comment by ベスpapa — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時17分39秒
 
G&Cママン、こんばんは
ご心配をおかけして申し訳ありません。ベスの眼の病気の結論が出て、何かしらほっとしています。ベスpapaの食べさせていたものや飲ませていた薬が眼に悪影響を与えたのではないか?と凄く心配していました。原因が遺伝子ならそれを受け入れるしかありません。
あとは、ベスpapaのやれるだけの事をベスにやってあげる。その結論が出て、ベスpapaは元気が出てきていますよ。(^_^)
Comment by ベスpapa — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時24分16秒
 
何だかね~自分の目がしょぼくなって来ているのに世話をしないと生きて行けない子の視力が無くなるなんてやるせなくて涙もんだわ!
アーあ、私も頑張るからね。
ベスと楽しく遊べるように”退屈させない様に!
そして、何よりも怪我をしない様に注意しながら遊ぼうね。ベス。
Comment by ラブファミリー — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時28分38秒
 
ベス妹ママ、こんばんは
ベス姉が白内障だけでないという結論が出て、返ってほっとしているのかもしれません。白内障が進行しても見えないことには変りありません。しかし、白内障は手術で治るのです。
その治る手術をベスに受けさせるためには、絶食を必要とする検査、絶食をさせて2時間以上の手術。その手術後はエリザベスカラーをつけて1ヵ月半~2ヶ月。ベス姉の嫌がる点眼を一日10回以上続けなければなりません。しかも出来ればその期間は外に出さないようにとか・・・・
上記にベス姉は耐えられないと思うのです。ベスpapaを嫌って寄り付かなくなってしまうのではないかと思うのです。
なので、白内障でなくてほっとしている一面もあります。手術という選択肢はなくなったのですから・・・ワンコは現状を受け入れると思います。なので、ベスpapaも現状を受け入れて前向きに進むしかないと決心で来ました。ご心配をかけて申し訳ありませんでした。
Comment by ベスpapa — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時33分56秒
 
なんだか難しい病気ですね、難しいよね、悲しい話です・・・、でもベスは皆に愛され、きっと皆様の愛の力で寿命を全うできるはず、一生懸命ヴィタミンEをさしてあげて、1,6,12も飲ませよう、Eの内服も、これで大丈夫だ、
Comment by 殿さま — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時39分36秒
 
殿さま、こんばんは
べっちゃんもベスpapaも大丈夫ですよ。ビタミンEを二人で飲んでますからね。カリクレインも飲ます。その他、眼のサプリも飲ます。食べるのはべっちゃん得意だからね。(^_^)
あと・・カルシューム拮抗剤(降圧剤)が効くという論文も・・・厚生省あたりに書いてある。これも考え中。
Comment by ベスpapa — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時43分52秒
 
ベスpapaはそんなもの飲んだって全く効果なし、やめた方がお金が得するよ、ベスpapaの目はもうとっくに何も見えてないはず、ははは、
Comment by 殿さま — 2010年4月8日(木曜日) @ 22時58分41秒
 
殿さま、こんにちは
殿さまの眼とベスの眼と比べたら、その清らかさは比較になりません。殿さまの眼はどんより濁って何も見えん。ベスの眼はその清らかさはたとえようもありません。
Comment by ベスpapa — 2010年4月9日(金曜日) @ 11時32分38秒
 
そうでしたか・・・・進行性網膜萎縮症は、ラブラドールをはじめ、
ゴールデン・フラットなどレトリバーにとっては遺伝病のひとつと
されています。股関節や肘の形成不全に比べるとあまり知られて
いないのですが、特に若年での発症が問題になっているようです。
ずっと気になっていましたがコメントできずにいました。
どうか、良い結果を・・・と、思っていました。
hanも左肘が遺伝的な形成不全です。重度です。
手術や、入院してリハビリを受ける選択もあったのですが
私は色々悩んで家での普通の生活を選びました。
ベスちゃんには、papaさんmamaさん、ラブファミリーさん、娘さんたちが
付いていますから、きっと大丈夫です。。。
Comment by hanママ — 2010年4月9日(金曜日) @ 14時33分37秒
 
こんにちは。ベっちゃんの眼について、進行性網膜萎縮症であるという結論が出たのですね。
白内障の手術をすると、術後にそんな大変なことが続くとは思いもよりませんでした。点眼10回とか、外に出ちゃいけないとか、人間でも辛いのに犬にはとても難しいですね。手術をしないで済んで良かったように思います。
明日お会いできるのを楽しみにしています。もしべっちゃんの体調が許せばお越し下さい。
Comment by サラママ — 2010年4月9日(金曜日) @ 17時01分50秒
 
ベスpapaさま、こんばんは~。
『食べさせていたものや飲ませていた薬が眼に悪影響を・・・』←これは本当に心配になりますよね。私もジェマに色々な人間食を(少しだけですが)与えているので、病気になったらどうしようと妄想してしまうときがあります…。
少し話はズレますが、以前実家で飼っていた犬は、フード+人間食の残り物をあげていました。(今こんなことをしている人がいたら塩分過多で殺す気かと非難の嵐かもしれませんが昔はそれが普通だったような気がします。)
で、2匹のうち1匹がフィラリアで病院に1度だけ行っただけで、当時の外飼い犬としては病気もせずに2匹とも長寿でした。
ということで、食べ物は関係ないと思います。遺伝は仕方ないですよね…。
5世代調べるとか見たことがあったのですが、実質そんなことはできませんし。血統書を見ただけでは遺伝疾患があるかどうかはわかりませんし。
Comment by G&Cママン — 2010年4月9日(金曜日) @ 18時08分05秒
 
hanママ、こんばんは
お気遣いをくださって、大変ありがたく思います。
若年での発症は1歳くらいから出るようです。それを思えば、ベスはもう8歳半。遅発性と思うと気は少しでも楽になります。
今後は、進行を少しでも遅くなるように、血流改善剤を飲ませるようにします。どの位効果が有るのかはわかりませんが・・・やってあげられる事は何でもやっておきたい。やってあげたい。
今はこの病気を受け入れられる心境になっています。ベスpapa、mamaはべっちゃんの眼の代わりになって行こうと決心しています。
Comment by ベスpapa — 2010年4月9日(金曜日) @ 21時10分54秒
 
サラママ、こんばんは
お気遣いありがとうございます。
現時点では、ベスmama、papaともにこの病気を受け入れる気持ちになっていますので、べっちゃんと楽しく暮らせるようになっています。3月は色んな課題が重なって、元気が出ませんでしたが、今はもう元気です。ご心配をおかけしました。
明日はたぶん遅刻しながらいけると思います。14時過ぎに自宅を出発できると思います。皆さんに会えるのを楽しみにしております。よろしくお願いします。
Comment by ベスpapa — 2010年4月9日(金曜日) @ 21時16分02秒
 
G&Cママン、こんばんは
眼の獣医さんは血統書を見せて欲しい(見せる機会はありませんでしたが)・・・と言っていましたので血統書を見ると何か分かるのかも知れません。
飼いかたしだいでワンコの幸せ度は違うと思いますが、寿命はそのワンコがもともと持っているものかもしれません。病気を受け入れた上で、最善と思われる対応をしていくしかないだろうと思いました。
Comment by ベスpapa — 2010年4月9日(金曜日) @ 21時23分50秒
 
殿さまの目はきわめてはっきり見える、ベスpapaのOBボールが、ケケケ
Comment by 殿さま — 2010年4月9日(金曜日) @ 22時10分10秒
 
ベスの事を心配してくれる人が沢山居て幸せね。
頑張らなくちゃね~papaさんもベスも!
ベスはシュウ顔だと思いませんか?
私は写真の写り方で今日はシュウ、やっぱりシュウって見ています。
似ていないかな~
Comment by ラブファミリー — 2010年4月9日(金曜日) @ 22時30分08秒